20240202 ~ 04 皮むき

Tetto vineyard

2月2日(金)

2024年のねりまワインプロジェクトの活動が始まりました。私は初めての参加でしたが、先輩方がやさしく迎えてくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

ぶどうの栽培に関わったことも初めてで、害虫予防のためにぶどうの木の皮を剥くということも知りませんでした。今日はリースリングという種類のブドウの木の皮を剥きました。13時から17時までの作業で、何とか1本分の木の作業を完了することができました。先輩方は2本目にも取り掛かっていました。先輩方に追いつけるように頑張ります。

途中の休憩ではみんなでお茶を飲んでお菓子を食べました。寒かったのですが、温かい飲み物とおいしいパンで元気に活動をすることができました。何気ない雑談も楽しかったなぁ。

これからもワインづくりを楽しみたいと思います。(D.M)

 

2月3日(土) 

日向はポカポカ栽培くらぶの活動は2024年に入って2日目、初の土日とあって参加メンバーも多いです。始動期間ということで畑作業の他に、初年度の1年生メンバーへのオリエンテーション、メンバーの自己紹介、くらぶ費の収集なども行い有意義な一日となりました。

13時になると、メンバー畑に集合。まずは、リーダーから一年の活動の流れや、畑のこと、今日の皮むきのやり方や意義の説明を受けます。※病気の原因となる虫が付かないように、虫の棲み処となる皮をむくことで、病気になるリスクを減らせます。そして、そろそろかな~と思った頃に越後屋さんが、かんちゃん(元気な甲斐犬1歳)とともに到着。始動のご挨拶と一日の流れのレクチャーを受けて、皮むきの活動開始です。

 

 

 

 

 

 

皮むきに使うへら、むいた皮や虫の卵などをいれるバケツを受け取りスタート。初参加の3人と復習したいメンバーがリーダーから作業の説明を受けました。

・薄くむける皮をとる
・春になると育つ芽は、そのままに(虫と紛らわしので注意)など

ベテラン組はコツが必要なリースリングへ、初参加組は皮がむきやすい小公子とアリカント種のブドウに分かれて作業開始です。。
※リースリングは病気になりやすいので、前日からの作業を引き継いで続けます。皮と一緒に虫?みたいなものも取り除きます。

キレイになりました! 15時の休憩をはさんで、寒くなってきた17時に終了。人数も多かったので、作業がはかどりました。また明日も、別のメンバーで皮むきの作業を引き続き行う予定です。(A.I)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2月4日(日)

今回が栽培クラブメンバーとして初参加。
朝の10時に集合して、越後屋代表の説明のあと皮剥き作業開始しました。あいにくの小雨模様の中開始しましたが、しばらくすると雨は降り止み助かりました。風も無かったのでそれほど寒く感じない天気でした。
作業はリースリングと棚に分かれ、新人の私は棚の方での作業になりました。最初にリーダーが作業内容を丁寧に説明くださり、その後各々が作業開始。私は手付かずの木があったので根本の方から着手。きっかけを掴めばペリペリと気持ちよく剥ける皮に喜びを見つけ、ひたすら黙々と作業。

   

周りの皆さんも集中していて静か。ところどころ白いワタのような害虫を発見して、残さず綺麗に取り除く。次第に上部に移り本体が綺麗になると2本の大きな枝に取り掛かる。枝分かれする箇所や支柱と隣接する箇所はやりづらたったが時間かけて丁寧に作業した(つもり)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中休憩時間には暖かい飲み物があり、ホッとする。このタイミングで自己紹介があり皆さんの経験年数や動機など聞かせて頂きました。
後半の作業は引き続き皮剥き。残り1時間はあっという間に過ぎ、終了。私は残念ながら枝の途中で終了となり、心残り。1本最後までやり切りたかったです。
皮剥き作業は以前に一度経験があったので迷わず作業できました。次回までには枝切り鋏と皮剥き用のスクレーパーを入手しようと心に決め帰宅しました。(M.I)

 

 

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