2025 収穫、仕込み

8月2日(土)今季初めて、そして私にとって初めての収穫に参加させていただきました。
天気は曇〜晴で作業開始はいつもより少し早い朝8:00からでしたが、その時点で気温は30度に達しており、さらにビニールハウスの中は無風で蒸し暑くまさにホットヨガ状態でした。

でもこんなに素敵に育ってくれた葡萄を目の前にすると不思議と暑さは気になりません。
そしてこれから収穫を迎えるワクワクが止まりませんでした。

越後屋さんから収穫についての説明の後、私はこの列を担当させていただきました。
軸にハサミを入れ、ずっしりとした葡萄を優しく包み込むように手のひらで支え、1房ず
つ丁寧にコンテナに並べ収穫していきました。
そしてたまにつまみ食いもしちゃいました。甘くてみずみずしくて酸もあり美味しかった
です。

コンテナに葡萄が並ぶ喜びと同時に葡萄の木への感謝が自然と湧き上がってきます。

夢中になってどんどんハサミを入れ、あっという間の収穫でした。

周りの皆さんもさすがテンポ良く収穫されていて、ものの15分で収穫終了です。

本日の収穫量は小公子:77.5 kg、Pinot gris:2.1 kg。
無事収穫を迎えられ、皆さんの笑顔もとっても素敵でした。

その後ワイナリーに移動して収穫した葡萄の仕込みに取り掛かりました。
選果も私にとっては初めての作業です。
房を手に緑の粒、少し赤い粒は取り除く。紫に色づいていてもシワシワの粒は食べて美味
しくなければ取り除く。健全な粒だけを丁寧に選果していきます。
小公子は実離れが悪いらしく、確かによく実に果梗がついてくる。
Pinot grisは実がムチムチすぎて、ちょっと力を入れるだけで実が弾け、果汁まみれになる。なんなら小公子以上に私は苦戦しました。
品種によってこんな違いを知ることができるのもとても楽しかったです。

選果後、破砕に移りました。
選果直後の実はまだブルームがついており、まるでブルーベリーのようにも見えました。

皆さんで愛情を込めて破砕していきます。
そして容赦なく破砕していきます。これも初めての感覚、なんか楽しい。

少しずつ果汁が出始めると同時に、ラズベリーやザクロのようなとてもいい香りがどんど
ん広がってきました。
まだまだ続けていきます。

これくらい浸れば大丈夫とのことで、仕込み作業も無事終了です。
本日の作業はここまでです。皆さんお疲れ様でした。
この子たちがどんなワインになっていくのかなとこれからの変化と成長がまだまだ楽しみ
でたまりません。とっても素敵な経験をさせていただきました。(K.K)

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