7月5日(土)15:00〜18:00 @tetto 10名参加
残っていた傘かけ作業を実施。既に8割方は済んでおりましたが、残っていたアルバリーニュ列、メルロー・シャルドネ列を実施し、なんとか最後まで終了できました。傘かけについては雨対策もあれば、日焼け対策もあるとのことでした。
棚仕立て側での日陰で休憩する最中に、アリカントは茶色の傘かけがされており、小公子は袋入りになっており、質問の中で、小公子は鳥が食べてしまい、そのため袋を使用していることを知りました。
昨今の温暖化の中で、真夏日どころか猛暑日が出てくる状況で、他の農作物でも日焼けどころか、枯れてしまう話も出ており、この対策の重要性を感じた次第です。
また、この時点での房の大きさも品種によって、かなり差がありアリカント>メルロー(シャルドネ)>アルバリーニョ で随分とその差も大きいと感じました。
また、tettoでの摘心作業が後手になっているのか、全体的に伸び放題でレインカバーも突き破る程になっていたのが気になりました。(T.S)