2025年7月4日午後(夏時間)、畑: kaki、参加者: 越後屋さん含め10名。
15時過ぎても気温は30℃を超え暑いものの爽やかな風が吹いて作業しやすかった。
前半の作業は傘かけ。雨よけ鳥よけのため、用紙の艶のある面を外側にして葡萄の房1つ1つに丁寧に傘をかける。傘かけ前に房の肩に実がついていたら取除き、1つの枝に房が3つ以上ついていたら2つを残し他は取り除く。その際、下から栄養が上がってくるため基本的に下の房を残すが、上の方が立派な場合下の房を取り除くとのこと。
後半は勢いよく上や横に伸びた枝を剪定し、番線から外れている枝は番線内に誘引した。葡萄の成長の速さに驚かされる。
手入れで整えられ、作業前と後とで畑の様子がガラリと変わる。畑に行く度にマンパワーの凄さを実感する。Y.S