MIKKAN vin。午後から雨予報の為、午前中に行った。
ぐんぐん成長したブドウを誘引、3段ある番線内に入れる、並行して芽かき、つる切りを行いました。
ほどよい間隔にすることを意識して、狭く集まった枝、選別して芽かきをします。風通しよくします。
また、巻きついたつるは、番線、他のぶどう、自身にも巻きついたりしているので、このタイミングにつる切りしておくことは大切で、成長著しくずいぶん沢山やりました。
誘引、芽かき、つるとりをぬけ漏れ無いよう見ながらするのはなかなか大変です。
ベト病と思われる葉が時折あり、取り除いてやりました。
次の作業
MIKAN vinは、ピノグリとシャルドネがあり、花冠を落とす『花カス落とし』。そのままにしておくと病菌や果の傷付けるので、特に自然に落ちにくいシャルドネの花カス落としをしました。
ブラシを使ってパタパタさせて落とし、風通しよくするため、芽かきもしてスッキリしました。(Y.O)