畑：tetto.vin
小公子とベーリーアリカントという品種の剪定にはじめて参加させてもらいました。
初めてのぶどうの剪定ということで、最初に越後屋さんから説明があったものの、い
ざ枝を前にするとどこをどう切って良いものやら・・・。
ベテランの経験者さんとペアになり、今の枝の状況と新しく出てくる枝をどう伸ばし
ていくか、どうイメージしておくかなど、一緒にアレヤコレヤと考えているうちに少
しずつ考え方が掴めてきました。
休憩時には、小公子やベーリーアリカントには山葡萄の血（？）がはいっているので
枝の成長も野性味があって暴れがち、といったお話も聞けたり。
どういう枝がどう伸びてくるのか、葉がどういうふうについてくるのかなどを想像し
ながら、これからのブドウの成長を楽しみにしたいと思います。（K.Y）