参加者16名。
◯ハウス栽培の小公子
一文字短梢栽培に取り組んでいる小公子を誘引する為、番線を設置。ピンと緩み無く張るのがポイントで、先端の結び方を皆で試行錯誤しながら、40本強を設置しました。
その後誘引まで完了。今後の成長が楽しみですね。

 

◯垣根栽培のシャルドネ、ソーヴィニヨンブラン

2芽残して短梢剪定したはずが、多い所は3〜5芽くらい発芽、芽飛びの心配が全く無用な元気さに驚き!

(芽かき前)

 

越後屋さんから指導を受けて芽かき開始。

適正な新梢数、その後の房数管理で吸い上げた養分を房に取り入れブドウの品質向上を目指すと共に、密集を避ける事で病気を防ぐ大事な工程。
(芽かき後)

全員で頑張ったので、予定より早く15時半には終了出来ました。

これから誘引、摘芯、摘房と収穫まで半年、美味しいワインになる様に頑張って行きましょう。(M.N)