3月20日春分の日、雲一つない晴天の下、葡萄の苗の植え付けをしました。
前代の木が枯れてしまって空いているところに、白はシャルドネ、アルバニーニョ、赤はメルロー、全30本くらい?を11人で植えていきます。
まず、30センチ以上に伸びている根っこを15センチに切り詰め、掘った穴の底を山状に固めて、根っこが四方斜め下に成長していけるように設置します。芽の向きが番線と平行になっているかを確認したら、土→水→土→水の順番で埋め、しっかり足で地面を踏みしめて終了。
最後は木が水を飲みやすいよう、木の周りを窪ませました。
には水場がないため、越後屋さんが巨大な水タンクを車で搬入し、バケツで水やり。途中、水がなくなるハプニングもありながら、12時には作業を終了しました。
鉛筆程度の細い頼りなげな苗たち。しっかり大きくなって、来年には小さな実を見せてね!と願いながらの、爽快な作業でした。(Y.I)