20240302 剪定、誘引

Tetto vineyard

3月2日 tetto にて「剪定」作業行いました。

3月に入りましたが 朝(集合am9:00)畑は、かなり寒く(風も比較的強い感じでした!)
ホッカイロ2個 ズボンに入れていましたが、今回は大変に役に立ち正解でした!

今回は、自身 tomato での「剪定」作業に続き2回目の剪定作業になりました。
今回 tetto の 剪定対象のぶどうの木は、畑の東側奥(?)にあり、今回(土曜AMの)臨時の作業で人数は 10人程度(新人3名)で、完了するのか?と思われました。(tomatoでは剪定作業場完了しました。)

越後屋代表の剪定説明後、2人程度のペアに分かれて剪定作業行いました。

前回のtomatoでは、比較的単調に 昨年の結果母枝2芽残して剪定して、あまり 結果枝を誘引する作業(今年の結果母枝候補を誘引する作業)は、少なかったですが、今回は、今年の結果母枝候補誘引作業が、多かったです。
ペアのリーダーと、どのように結果母枝候補を作るか検討しながらの誘引作業は 本当の剪定の「面白さ」を体験できた感じがしましたし、自身も将来の結果母枝を想像しながら誘引する作業が(将来の結果母枝を想像しての誘引作業を)ほんの少しですが理解できてきた(?)感じがしました。
(明日3月3日mikan での臨時の剪定作業あるので、参加する予定ですので、楽しみにしています!)

但し、作業に誘引作業に多く時間を費やしてしまい、自分が畑にいる間には、剪定作業残がありました。(その後、各リーダーメンバーによる剪定作業が完了したのかは不明です、、、、、)

又、tomatoでは、 剪定作業と剪定後の枝切り口への癒合材(オレンジ色)塗布させて頂きました。
「癒合材の塗布」という「作業(言葉も含め)」初めて知り、又 体験できました。そして今回 (越後屋代表から)「芽きず」という「作業」の説明を受けましたがやはり 初めて聞く「作業(言葉含め)」でした。
畑で説明受け、 その作業の意味はなんとなく理解することができましたが、帰宅後 改めて「芽きず」をネットで調べ、作業の意味を再度確認しました。
畑作業で、毎回 (自分にとって)「新しい言葉と作業」が認識できる事に新鮮さを感じるとともに、楽しみになってきた感じがします。(H.F)

タイトルとURLをコピーしました