6名の参加で収穫(24日)を控えているピノグリ列を中心に剪定を(枝ぶりによっては摘心も)
上部、3-4番線以上に未成熟の房があちこちに(なかには、たまご大くらいのものも)見られ、その他花穂も含め、ぶどうへの養分が取られてしまうのを防ぐため除去
ピノグリ列は、日当たり風通しを良くしてさらに熟成度を上げるために、上のほうの房に対する葉は残し、それより下の葉全てを取り除きました
夕方になったら多数の鳥が群れをなして、隣りのみかん畑に集結。ただし、みかんを食している様子はなく、益鳥か害鳥か?人がいなくなったらぶどうの実が食べられてしまわないか心配しつつ、いっときの鳥談義でした。