「染物体験&ホットワイン提供イベント」を実施しました

ブドウの皮で染め物体験のイベントで干している布 イベントレポート

12月6日(日)に南大泉にあるプロジェクトの畑で「染物体験&ホットワイン提供イベント」を開催しました。

このイベントは、「ねりまワイン2020」の醸造で使用したブドウの皮を使って何か楽しめることはないかと企画したものです。 イベントに向けた試作や当日運営では、プロフェッショナルリーダー養成講座の受講生のみなさんが主体となって活躍してくれました。

当日は快晴で日差しが暖かく、絶好のイベント日和。会場には10名のファームメイトがお越しくださいました。冒頭に、こまめな消毒とソーシャルディスタンスの確保についてご案内をしての開催となりました。

 

染物体験 ~染液づくりと模様づくり~

イベントは、ブドウの皮を使った染物体験から始まりました。 プロジェクトの畑で育てた赤ブドウ(タナ、ピノタージュ)の皮を煮詰めて作った染料に、白い絹製の布を浸して、ブドウ染めコースターを作ります。

講師のNPO法人自然工房めばえ代表 海野氏の指導の下、スタッフが皮を煮込んでいる間、参加者には、コースターの模様づくりを体験していただきました。 コースターを輪ゴムでゆわいてから染液に浸すと、輪ゴムの跡が白く残って模様になります。色んな場所を輪ゴムでゆわくことで、一人ひとりオリジナルの模様に仕上がります。色が染まったらコースターを染液から取り出して輪ゴムを外し、畑に吊るして乾かします。

ホットワイン

コースターを乾かしている間、参加者にプロジェクト自家製のホットワインをご提供しました。用意したのは、東京ワイナリーの白ワイン(デラウェア)と赤ワイン(マスカットベーリーA)です。 ワインの中には、シャインマスカットやリンゴ、レモンなど、たくさんの果実にスパイスを加えています。そのため、フルーティーでスパイシーな香りが畑に広がりました。

「寒い時期に外だからこそ、よりおいしく感じる。」と、ホットワインに一息つく参加者のみなさん。ちょっとした空き時間には、七輪を使って焼きマシュマロなどを作って楽しんでいただきました。

コースターの完成、参加者の声

水分を乾かして完成したコースターは、綺麗な赤紫色に染まっており、丸や渦巻など、参加者一人ひとりの個性豊かな模様が現れていました。

参加者は、自分の作ったコースターや他の参加者の作品を見て「染め上がってから輪ゴムを外して、どんな模様になっているか見るのが楽しい。」「家でもやってみたい。」「飲むこと以外のワインの楽しみ方を知れてよかった。」など、お互いの感想を話し合っていました。

ブドウの皮を使った染物体験は、初めての試みでしたが、イベントを通して参加者同士が交流し、会話を弾ませている様子に、スタッフの皆さんもほっとした表情を浮かべていました。 スタッフの中には、コースターの材質や染液に配合する材料など、条件を様々に変えて試作した結果の記録資料や、色んな模様で作ったコースターの見本を作ってきてくれた方もいました。

この日のために色んな準備をしてくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました!今回は、残念ながらイベントに来られなかった方もいらっしゃったと思います。

またこのようなイベントを気軽に楽しめるようになるといいですね! 企画や運営に関わってみたい方は、Facebookのコメント欄やプロジェクト宛てのメールなどで是非、お声がけください。 練馬で育てたブドウで作る100%練馬産の「ねりまワイン」の完成を楽しみにしながら、ねりまワインプロジェクトの活動をみんなで一緒に盛り上げましょう!

 

ねりまワインプロジェクト事務局メールアドレス nerima.wine.pt@gmail.com
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