20230215 皮むき、剪定

Kaki vineyard
本日はKaki vin.での作業でした。
ここの畑は、去年、柿畑だった所に葡萄の苗木を植えた所です。
2年目の葡萄達が少しずつ成長しています。
今年は、これから番線張りの作業をします。収穫は来年からになるでしょうか。

今日はヴァレンタイン寒波の冷たい風の中でしたが、畑は日当たりが良く、気持ちよく作業が出来ました。
まずは、皮むきから。木も小さいので、一人一列を終了させるのを目標に始めました。

3時の休憩以降は、剪定です。
太くなって来た木は、顎の高さで切って、番線を設置後に横に這わせます。
まだまだヒヨッコのヒョロヒョロした木は膝上くらいの高さに切ります。
剪定で出た枝は、挿木に出来るので、鉛筆くらいの太さの枝を選んで頂いて帰りました。
栽培くらぶの先輩には、鉢植えで上手に葡萄を成らせている方もいます。
切った枝を水に浸けておくと根が出て来るので、それを植えても良いですし、切った枝を直接土に挿して置いても大丈夫だそうです。
上手く育ちますように!

そうこうしているうちに、5時近くなり寒くなって来て、最後に肥料でしょうか1袋20キロの袋を5〜6袋運び込んで作業は終了となりました。
Kaki vin.には桃や柿、甲斐路の木があります。
去年は美味しい桃が3つ、柿は随分取れました。
今年も収穫が楽しみですね。

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