20230315 剪定・芽傷処理

Tetto vineyard
陽気に恵まれた水曜日。10人と少し集まって13:00から作業開始。

葡萄の木の世話の前に剪定した小枝を燃やす準備をしました。簡単言うと焚き火ですね。
葡萄を育てていると土がどんどん酸性に傾いてしまうので、出来た炭を畑に撒いてバランスを戻します。

剪定作業は経験者と初心者で2〜3人の組になって、今年の成長を予想しながら枝を形作っていきます。
とはいえ相手は植物、新芽の付き方もバラバラで一筋縄にはいきません。皆で悩みながらハサミを入れていきます。
剪定すると櫛状だった枝がスッキリして畑が見通しよくなりました
芽傷処理はブドウの新枝をバランスよく伸ばすために行います。
今年は暖かくて芽吹くのが早そうだとのことで、暗くなるまで頑張ってなんとか終えることが出来ました。
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