20230219 皮むき

Castle vineyard

今日は栽培クラブメンバーさん25人と一般参加の方18人とcastleの皮むきをしました。

初めに越後屋さんから、皮むきの意義と効果について、レクチャーを受けます。
皮むきをすると、病気や害虫が少なくなり明らかにブドウの質が良くなるとのことでした。

地味で根気のいる作業ですが、美味しいワインを作る為、大切な作業と思って心を込めて作業します。
参加して下さった人数が多く、castleの皮むきはcomplete しました。やつたー!
<作業の様子>
たくさんの方が作業開始です。
3時になり、コーヒーブレイクです。

<今回はレポート2本立て!>
今日は、キャッスル・ヴィンヤードで皮むきと剪定の作業でした。
日差しにも恵まれ、春のような陽気の中での作業となりました。
皮むきは、一般参加の方も含めて約40人で、午後1時から3時過ぎまで100本弱の皮むきを行ないました。
熟練・初心者とり混ぜて単純計算では、1本の皮むきに小一時間/人になり、
ブドウの木の健康のためとはいえ、手間と根気のいる作業です。
しかし、今日は好天のおかげもあって、集中して作業ができました。
大きなスジがペリッとむけたときは、心の中でガッツポーズです。
キャッスル・ヴィンヤードの後、イチゴ・ヴィンヤードに回られた方々もおられました。
皮むきの後は、メンバーと栽培クラブ員の20人弱で、剪定作業をしました。
ブドウの木の成長と収穫を左右する大事な作業です。
複数の枝から左右に倒す枝を選別し、残りを剪定する作業ですが、
栽培クラブ参加2回目の私のような初心者には、どの枝が倒しやすいのか、どの枝が元気なのか、なかなか判断できず、
越後屋さんやメンバーの方に教えていただきながら参加しました。午後5時頃作業を終了しました。
ブドウの木の成長をイメージしながら、作業できるようになりたいです。
次回以降が楽しみです。今後ともよろしくお願いします。
本日はありがとうございました。
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