8月15日(日)@光が丘IMA 光の広場で開催された「サステナブルマーケット」に出店してきました!
ねりまワインプロジェクトの出店は、「手作り石けんワークショップ~りんごもろみとワイン澱でつくる癒やされ石けん~」です。
メンバーさん感謝価格もあったのでしょうか。 25組の方々にご参加頂きました。満員御礼です!
当日の問い合わせや、当日の参加の方も多く、「石けん作る程時間はないけど、、、」と言う事で、急きょ石けんより比較的短く簡単に作れる「手作りバスボム」もメニューに新しく加わりました。
石けん作りは、コールドプロセス製法と言って、材料を混ぜ、反応し発生した熱を利用して作る昔ながらの製法です。作った後、材料が落ち着くまで約1ヶ月間熟成してから使えます!
天然保湿成分のグリセリンが多く含まれており、お肌に優しいしっとりした使用感が特徴です。
材料をペットボトルに入れて、混ぜる為にカシャカシャ振るのですが、男性の方が大体10分程振ると混ざってくるのですが、女性の方や、お子さんは、15分程度掛かったようです。
ペットボトルを使うメリットは、安全に作れる。お子さんも参加出来る!
また、使うモノが少ないので、後片付けが楽です。
最後は、お楽しみの飾り付けです! これはもう個性が出ますね!
お子さん達も熱心に飾り付けしています。
バスボム作りは、材料を混ぜて、液体を加えて、丸く固めるのですが、材料は湿っているのに、丸く固まらない!なんて事もあったようです。
作るのに少しお時間が掛かる石けんですが、ケーキ持ち帰り箱(のようなモノ)一杯に石けんが出来ます。
石けんを切って使うなんて普段ないから、そんな小さい事もワクワクします。
石けんを作る贅沢な時間を楽しんでみたくなりませんか?
8/15に石けんを作った方は、今、1ヶ月間の熟成途中です。作った時、お盆なのに少し寒かったーー!とか、思い出して下さいね。
石けんを使う秋が待ち遠しいですね♪
ねりまワインプロジェクト