今日(6/17)はtomato vin.で新梢の摘心、誘引、脇芽かき、 まき蔓の切除の2回目を行いました。
この一連の作業は、ブドウがぐんぐん成長する5月下旬~ 7月下旬に繰り返し行う必要があります。
なぜなら、 新梢の先端を摘心すると、脇芽(副梢)がまた伸びてくるので、 この副梢も次々と摘心する作業が必要になるからです。
と言っても、6/ 5に1回目の作業をしてかなりスッキリさせていたので、 今日はそんなに大変でもなく、 10名程度で1時間半ほどでアッサリ終わってしまいました。
う~ ん。せっかくの梅雨の晴れ間、 もう少し畑仕事に没頭したかったかな?と思いながらも、 軽い足取りで家路につきました。
いつも作業を始める前に、越後屋さんから今日やる作業の説明があります。
ブドウの房もかなりもっちりと膨らんできました。
上からカベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、ゲヴェルツトラミネールのブドウ達です(多分…)。
(M)