【レポート】ねりまワイン2021リリースパーティ&つながるマルシェ

イベントレポート

2022313日(日曜日)、東京ワイナリー自社畑「Tetto-vin(鉄塔ヴィンヤード)」にて、ねりまワイン新酒のお披露目イベントを開催しました。今年は2部制で、第1部「お披露目セレモニー」、第2部「つながるマルシェ」を実施しました。


1部「お披露目セレモニー」では、普段お世話になっている農家さんと、抽選により選ばれた 10名のファームメイトの皆さまをご招待し、新酒のお披露目と、ラベルデザイン公募の結果発表及び受賞式を行いました。
今年度は、赤ワイン「ねりまルージュ」が約30本、白ワイン「ねりまブラン」が約400本のリリースです赤も白も、それぞれ公募により選ばれたデザインのラベルが貼られ、素敵な仕上がり!お味の方は、「若いブドウの木から出来る、フレッシュでフルーティーな味わい」と、東京ワイナリー代表越後屋さんのお言葉。
これからもブドウの木の成長と、そこから出来るワインの成長を見守って行きたいと強く感じました。

2部「つながるマルシェ」は、地域の飲食店さんもお招きしたお祭りスタイル!

美味しいお食事と、出来立てワインを、ブドウ畑で楽しんでいただこうという趣向でした。また、会場内では「モルック」や言葉集めゲーム、畑作業体験などのレクリエーションも行い、たくさんの方に楽しんで頂くことが出来ました。

実は、ねりまワインは初リリースの年に新型コロナウィルス感染症の流行が始まってしまい、 “畑で食べて飲む!” というイベントの実施はこれが初めて。念願のイベントでしたが、続くコロナ禍での実施は通常以上にハードルが高く、関係者の皆さまのご協力により何とか開催までたどり着くことができました。

 

「どれだけのお客様が来て下さるか」と心配していましたが、結果は何と予想をはるかに上回る 900名近くの方にご来場いただきました。ワイン販売に長い行列が出来、お客様をお待たせしてしまいましたが、「楽しかったです!」「また次のイベントも期待してます!」等のお言葉を頂き、たくさんの笑顔にスタッフ一同「感謝!感激!」の連続でした。
 
新酒のお披露目が終わり、ブドウ畑はいつもの姿に戻りました。今は芽吹きの季節に向け、木の手入れをしているところです。来年の今頃、また美味しいワインで皆様と乾杯できるよう、今年も手間暇かけてブドウを育てていきたいと思います。


後に、この度ご出店頂いた皆様を、感謝をめてご紹介いたします。(五十音順
南海:カレー販売
☆Glamconnectランコクトラス)様:グリーンブーケバ、ブーケガルニ他小物販売
然工房めばワイン用ガラムマラ作りワークショッ、食べ小物等の販売
☆ChinesesTapas Hachi:中華惣菜販売
東京野菜ネットワーク様:野菜販売

今後とも、ねりまワインロジェクトの応援よろしくお願いいたします!

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