20230305 皮むき

畑の木はすべてヤマソーヴィニヨンブランで、4年目を迎えた18本の木は先月皮剥き作業を終え、今日は2年目の61本の若い木の皮剥き作業が行われました。
相変わらず今回も私は皮を所々剥き過ぎて木の表面に小さい傷をつけてしまい、木に「ごめんなさい」とお詫びしながらの作業でしたが、私にとって皮剥き作業は、今日も木に触れられているという何とも言えない喜びが湧いてくるひとときでもありました。

皮剥き作業ができなかった木が10本ほどありましたが、地元の重松さんを中心にお任せすることとなり、夕方作業は終了となりました。

夕方からは急に冷え込んできましたが、作業終了の少し前にはアーバンファーム八王子さんからお土産に採れたての人参と葱を参加者人数分ご用意いただき心がすっかり暖まりました。
また心配していた御手洗も畑から徒歩1分くらいのところで使用することができ、農家さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

八王子の畑作業は、なんといっても練馬では味わえない大自然を目の前にした開放感があり、毎週通いたいくらいです!