今日はtomato vin.で花カス取りと摘心の作業を行いました。
「花カス取り」とは花冠というおしべとめしべを包んでいた外皮が、取れずに茶色くなって付いたままになっているのをハケや筆などで落とす作業のこと。残ったままだとカビが生えたり、病気の原因になるということです。
いらないものが取れてスッキリ!
未受精の小さなものも落ちます。
そして実がブドウらしくなってきてカワイイ。
みんなで黙々と花カス取り…。
あとは、二番線より上の脇芽は2つの葉を残して切る、全体の高さを一番上の番線より上20センチくらいで揃える、という作業も行いました。栄養が実に行って良いブドウを育てるための作業です。
作業前は向こう側が見えなかったのに… 作業後は高さも揃ってスッキリ!
お疲れ様でした!
K.K.