20220711 整枝

Tomato vineyard

この日は、久々にTomatoでの作業日でした。畑に到着して、しばらく越後屋さんと二人で畑の状態に途方にくれました。アーチを作るほど伸び放題の新梢と脇芽。徐々に参加メンバーも到着し、ひたすら剪定作業を進めました。

一部のメンバーと越後屋さんはNiwaへ移動しての作業も平行して行われました。Tomatoでの作業終盤、Niwa組が戻られたところで休憩しました。

 

その後、番線の調整、固定作業を終え作業を終了しました。

落とした枝葉も大量でした。作業後は写真のとおり、すっきり。見た目にも涼しげになりました。これで風通しも改善、果房の成長にもよりフォーカスできることと期待します。特に目立った病気や害虫もないとのこと、ブドウも順調です。

作業後はいったん解散し残ったメンバーで30分ほど、ブドウ栽培のテキストの読み合わせ(仕立ての後半~ブドウ樹の病気の冒頭部)を行いました。

テクニカルな内容で一人では読み終えられないような部分も皆さんと一緒に読み、越後屋さんからの補足や説明もあるのでとても勉強になりました。

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