20220228 皮むき

Mikan vineyard

「Mikan vin.で皮むき」
今日はMikan vin.にて皮むき作業です。快晴で、風もなく暖かで、畑作業にはもってこいの日和でした。

Mikan vin.は、前日の日曜日に一般の方も参加されての 皮むき作業が行われてました。
実は、私も「一度体験してみたい」という家族と、参加しました。
日曜日は、ご家族連れの方もいらっしゃり、賑やかな畑でしたが、今日は、皆さん、黙々と手を進められてました。

ほとんど終了していましたが、中には、「あと少しで仕上がるのに〜〜」と、無念そうに皮をほんの少し残したものもありました。

そんな木に向かって作業を行っているときに ふと、下を見たら猫らしい足跡を発見しました。


近所の猫ちゃんが、いつもは静かなぶどう畑が、賑やかだったので。夜中に見回りにでも来たのでしょうか?
そんなことを考えながら、作業続けていると、「移動します」の声が・・・

 

「Niwaへチャリで移動」
8名で作業してましたが、残りも少ないとということで、自転車で来てる人達5名は、Niwa vin.へ移動です。自転車を連ねて移動です。

“Niwa vin.” プロジェクトのマップを見て、ずっと、Miwa vin.だと思ってました。
「ご自分の名前のヴィンヤード、ステキ・・・」勘違いしてたこと、初めて知りました。

先に作業を行っていた方と、途中参加の方と合流し早速取り掛かりました。
今年からの参加なので、皮むきは今回で人生4回目です。

最初は、「寒いのにかわいそう」と思っていましたが、皮をむき始めると夢中になってしまいます。

ブドウの種類なのか、年数なのか、スルッと気持ちよくむけたり、なかなか手ごわかったり、いろいろです。

自分が皮をむいたぶどうが、無事に実をつけておいしいワインになるよう、見守っていきたいと思います。

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