20210828 摘心、剪定

Tomato vineyard

8月28日は、Mikan vin.とTomato vin.の二つに分かれて作業をしました。

Tomato vin.に15時に集合したのは7名でした。

ここの畑は、ゲヴュルツトラミネールとシャルドネ、カベルネソーヴィニヨン、そして小公子の品種があります。

既にゲヴュルツトラミネールは、一部を除いて摘み取りが終わっています。その他は、成熟中で間もなく摘み取りといった状態です。

今日の作業は、伸びた枝の摘心そして剪定作業が主でした。

(作業前の状態)

一人一列を担当する形で、作業を進めていきました。そして枝を等間隔に真直ぐに揃え、麻ひもとビニールタイを使って番線に固定していきました。

(作業風景)

カベルネソーヴィニヨンとシャルドネ、そして小公子は、鳥よけネットがしっかり張られており、その効果のおかげで鳥等から守られ傷もなくきれいに育っています。

 

(カベルネソーヴィニヨン(左)とシャルドネ(右))

作業は約2時間ほどで、作業前と比べスッキリとした形になりました。

(作業後の状態)

(緑の山)

暑い日差しの中、皆さんお疲れさまでした。

T.S.

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