20210617 摘心、誘引、脇芽かき(2回目)

Tomato vineyard
今日(6/17)はtomato vin.で新梢の摘心、誘引、脇芽かき、まき蔓の切除の2回目を行いました。
この一連の作業は、ブドウがぐんぐん成長する5月下旬~7月下旬に繰り返し行う必要があります。
なぜなら、新梢の先端を摘心すると、脇芽(副梢)がまた伸びてくるので、この副梢も次々と摘心する作業が必要になるからです。

適切な時期に適切な方法で一連の作業を繰り返していくことにより、枝を伸ばすための養分がブドウの房を大きくし、糖度を上げることに集約されていくと思うと、モチベーションも自然と上がります!

と言っても、6/5に1回目の作業をしてかなりスッキリさせていたので、今日はそんなに大変でもなく、10名程度で1時間半ほどでアッサリ終わってしまいました。
う~ん。せっかくの梅雨の晴れ間、もう少し畑仕事に没頭したかったかな?と思いながらも、軽い足取りで家路につきました。

いつも作業を始める前に、越後屋さんから今日やる作業の説明があります。

ブドウの房もかなりもっちりと膨らんできました。
上からカベルネ・ソーヴィニヨン、シャルドネ、ゲヴェルツトラミネールのブドウ達です(多分…)。
(M)
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