Blue vin.には、ソーヴィニヨンブランとピノタージュが垣根仕立てで植えられています
樹齢4年ということです
すでに樹形が整っているので、必要なのは剪定作業と皮むきの作業だけということでした
剪定作業は、主枝から伸びた側枝の付け根から3芽を残して、その先を切り取ります
切り取る場所は節の部分です
節は丈夫なので、残ったほうの芽に影響が出にくいそうです
切り取り終わった側枝はほぼ同じ長さになります
枝の断面が、きれいな緑色をしていることを確認します
剪定した枝の断面から樹液がポタポタと垂れ落ちました
指に付けて舐めてみると、ほんのりとした香りと甘さが感じられます
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次に皮むき作業です
古くなりささくれた木の表皮をはがします
越冬中のカイガラムシなどの害虫や病原菌が皮の中に潜んでいるので、
皮を剥ぐことで、被害を防ぐことができるそうです
皮を剥いだ木の表面はつるつると滑らかになりました
剪定と皮むきが終わった木の様子です
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